2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
ワクチンに利用されているスパイクたんぱく質自体に、宿主細胞に影響を与える可能性がある、そこに簡単に言うと毒性があるのではないか、そして、このスパイクたんぱく質は、全身及び冠状血管系の細胞にも影響を及ぼし、冠動脈疾患、全身性高血圧及び脳卒中などの他の心血管疾患を誘発する可能性があると。
ワクチンに利用されているスパイクたんぱく質自体に、宿主細胞に影響を与える可能性がある、そこに簡単に言うと毒性があるのではないか、そして、このスパイクたんぱく質は、全身及び冠状血管系の細胞にも影響を及ぼし、冠動脈疾患、全身性高血圧及び脳卒中などの他の心血管疾患を誘発する可能性があると。
これ、いろんなところを当たったんですが、資料の一は、これ、ウイルスが細胞を乗っ取る仕組みというところを見付けまして、これは感染学会のネットの図なんですが、レトロウイルスというのは、コロナウイルスですよね、生体の宿主細胞に侵入し、ゲノムを転写、拡散すると。
体内に入り込んではいる、可能性はあるけれども、体細胞、すなわち宿主細胞には吸着、結合はしていない、この段階では感染しているわけではないという理解で間違いございませんか。脇田先生。
それで、何か陰性になったり陽性になったり、いろいろ個人で何回も変化する人があるので気になっているんですが、暴露しても感染に至らない人、すなわちコロナウイルス細胞が体細胞の中、宿主細胞の中に入っていない段階の人は、これPCR検査をすると多分陰性になるんだというお答えだと思いますけれども、陰性になるのか陽性になるのか、教えてください。